会話のネタに困らない効率の良い集め方・モテる方法

「お前とは話が合わない!」という考え方は品がなく傲慢

「上品」の対義語は「野蛮」と「下品」です。品位とは、気高さや尊敬される人徳を持った様のこと。野蛮とは、教養がなく、粗野で乱暴な様のことです。つまり話が合わないということは、あなたの教養が足りていないということになります。

「傲慢」とは、高みから人を見下す態度のことです。「お前とは話が合わない!」という言葉は「お前が私に話を合わせろ!」と言っているのと同じ。知識レベルに格差がある場合には「わたしと同じレベルになるまで勉強して、出直してこい!」と言っているのと同じです。

つまり、「お前とは話が合わない!」という考え方は気高さの欠片もないということです。人に尊敬される考え方ではありません。とっても野蛮です。

話を合わせると返報性の原理が働く

返報性の原理(法則)とは、人から好意を向けられたり、親切にしてもらったりすると、自然に「お返しをしたい」と思う心理のことです。つまり、相手と会話が合うように情報収集したり、学んだりしていると、相手もそのお返しに、あなたが興味のある会話を学んでくれるということになります。

「私が会話していると、私が話しやすいようにうなずいたり、返事をしたり、合いの手を打ったりしてくれるんだよなぁ。ありがたいな」とか、「最初は知らなかったのに、私の好きな会話のネタを学んできてくれたみたいでありがたいな」といったようにです。

つまり、あなたが相手と会話が合うようにネタを集めれば集めるほど、相手の興味を学べば学ぶほど、相手の会話をサポートすればするほど、あなた自身も話しやすくなるのです。

ただし、周りの人があなたの姿勢やうなずき、返事などに対して「話しやすいな」と感じてもらえていた場合に限ります。あなたにとってサポートのつもりであったとしても、相手が話しにくいなと感じていた場合には、不快にさせていたことになります。

効率の良い会話のネタの入手の仕方

会話のネタが豊富だと、より上手に会話のサポートができるようになります。

人の生活時間を把握する

人間すべてに共通する知識や情報を入手しておけば、多くの人間の会話をサポートできます。つまり、人の生活において、多くの時間を割いている行為についての情報を入手しておけば、ほぼすべての人と会話が合うということになります。

  • 衣服を着ている時間:約24時間
  • 睡眠:約8時間
  • 学業・仕事等:約5時間
  • 動画・ゲーム等の娯楽:約2時間
  • 食事:約2時間
  • 洗面や入浴等身の回りの用事:約1時間
  • くつろいでいる時間:約1時間

上記の箇条書きは、NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査」を基に、一週間の生活時間平均を、行動の種類別におおざっぱにまとめたものです。1日1時間以上使っている行動だけに絞りました。

睡眠時間が最も長く、娯楽と食事は同じくらいの時間を使っています。行動とは別に衣服を着ている時間もあえて記載しました。

人は基本的に自分の体験談について会話します。昨日何があったとか、嫌な思いをしたとか、好きな芸能人が何をしたとか、あれがおいしかったとか。

自分の体験談とは、衣服、睡眠、仕事、学業、エンタメ視聴などのことです。つまり、人の生活時間の中から、割合の多い行動に関連する情報に狙いを絞り、収集すれば、ほぼすべての人との会話で困らないということになります。

例えば衣服。人間であれば、衣服をほぼ24時間着用しています。「Tシャツの縫い目がチクチクする」と会話を振ってみれば、多くの人が反応してくれます。その話の内容について知っているからです。

主に雑誌から情報収集を行う

  1. ライフスタイル系の雑誌
  2. ファッション雑誌(コンサバ系やキレカジ系がおすすめ)
  3. インテリア・雑貨 雑誌
  4. ビジネス雑誌
  5. 文房具の雑誌
  6. ゲーム雑誌
  7. グルメ雑誌(飲食店やお取り寄せグルメなど)
  8. 家事・生活情報雑誌
  9. スマホに関連するガジェット系の雑誌

9種類の雑誌を箇条書きにしました。すべて人の生活時間に合わせ、長時間行っている行動に関連する情報誌です。

グルメ情報に関しては複数の雑誌が必要です。飲食店の情報に関しては、近隣の飲食店情報が載っている雑誌を読みます。少し遠くても、「デートと言えばココ!」といったエリアがある場合には、そのエリアの情報も収集します。飲食店だけでなく、お取り寄せグルメの情報が多く載っている雑誌も読んでおきましょう。

インターネットの情報も参考にできますが、インターネットの情報だけはおすすめしません。雑誌と比較した場合に、専門性に欠けること、信頼性に劣ること、周りの人と情報が被ることなどの理由が挙げられます。

それぞれの情報は、入手するだけでなくその情報を基に買い物して、実際に体験してみてください。その体験談ですら話のネタにできるからです。

視聴数の多いYouTube動画、人気高いゲームをチェックする

YouTube動画の視聴、ゲームなどは飲食店やお取り寄せグルメと似ています。例えばソファといった家具の情報は、知識として情報を持っていれば、体験しなくてもある程度想像できます。肌触りや感触などに大きな差がないからです。

一方、食べ物、動画、ゲームなどは、実際に体験しなければ会話に入ることができません。ネタとして提供できないのです。つまり、雑誌を見ているだけではわからないことが多いのです。ですから、雑誌を見て飲食店、お取り寄せグルメ、視聴数の多いYouTube動画、人気高いゲームの情報を入手したら、実際に食べたり、視聴したり、プレイしたりして体験を済ませておきましょう。

ライフスタイル系の情報・雑誌はたくさんある

  • 住んでいる場所特有の情報(地元の会話)
  • ペット・動物
  • 天気
  • テレビ番組
  • 心理テストや占い
  • 最近のニュース
  • お金
  • 異性について

ライフスタイルといっても幅が広いので、みんなが共通して興味のありそうなネタを8種類まとめてみました。8種類のネタに関連する雑誌を定期的に呼んでおけば、会話のネタに困ることはありませんし、人と会話が合わないと感じることが減ります。

友人一人ひとりの情報を持っているとなお良い

一週間の生活時間平均を基に情報収集しておくと、ほぼすべての人との会話で困ることがなくなります。しかし、ひとりひとりに向き合ってみたとき、人の生活時間に寄り添った情報だけでは、友人や恋人に心から喜んでもらうことができません。

例えば、寝具に興味のないあなたが、枕に悩んでいるときに、友人と枕について会話が盛り上がったとします。しかしあなたにとって寝具は生活するうえで必要だから、寝具について会話に盛り上がったのです。寝具について会話が盛り上がっても、特別に嬉しいといった感情は沸きません。

あなたが電車オタクだとして、友人が電車について学んできてくれたとします。しかも、友人たち全員で、電車について会話が盛り上がったとします。この場合、寝具の会話で盛り上がったときに得られなかった喜びを感じると思いませんか?

つまり、一週間の生活時間平均を基に情報収集しておくのと同時に、友人一人ひとり、もしくは恋人の趣味や興味、好きなもの、好きなことなどの情報を持っているのであれば、その情報も収集しておいて方がいいということです。

調子にのってはいけない

会話のネタが増えていけば行くほど、周りにいる人から、あなたが情報通だと認識されるようになります。しかし忘れてはいけません。当サイトはモテるための情報を提供しています。もちろんあなたもモテたいから当サイトの情報を読んでくれているのだと思います。つまり、会話のネタが増えたからといって調子にのってはいけないということです。調子にのるとモテないからです。

あなたと一緒にいる周りの人を楽しませるために会話します。知っていることが多いからと言って、あなたが一方的に話している状況はよくありません。当サイトの「モテない・嫌われる会話13選」や「信頼関係を構築するための基本姿勢バイステックの7原則とは」などの情報も読んで、友人や恋人のために会話できるよう心がけましょう。