適切に”いじる”とモテる! 仲が深まる 上手にいじる方法

いじるとは?

いじるとは、「からかい」+「褒め言葉」のセットのこと。いわゆる愛あるからかいのことです。下げてあげるという落差を利用した褒めテクニックです。

適度に相手をいじると仲が深まる

いじりのいいところは、冗談だと明らかにわかる明るいトーンと笑顔で下げた後に褒めるので、褒めた内容に嫌味がなく信ぴょう性が増すところにあります。

あなたが下げた内容に、相手がプンプン怒ったふりをして、照れ隠しできるところもメリットの一つです。褒められると困ってしまうことが多いですが、いじりだと逃げ道が用意されているのであ鄭も困りません。

いじる人といじられる人をはたから見ていると仲良さそうに見えます。まるで子猫たちがじゃれているかのよう。適切かつ上手にいじることができれば、互いの好感度が上がります。友達から一気に親友にまでランクアップしたような感覚です。

いじりなら1日3回褒めてもOK

褒められた時のことを思い浮かべるとわかると思いますが、褒められすぎると困ります。困っているのにさらに褒められると、その相手を嫌いになるでしょう。ほめ過ぎはよくありません。タイミングよく、適度に、適切な褒め方をされるときだけ嬉しくなるのです。つまり、1日に何度も、同じ相手を褒めるべきではありません。

しかし、”いじり”の方法であれば、1日最大3回くらい、同じ相手を褒めても大丈夫です。なぜなら、いじりの主役がからかいだからです。

いじりの場合、冗談とわかるトーンでからかった(下げて)後に褒めるので、いじられた相手は、からかった内容の方に「もーお!」といった感じで怒ったふりができます。相手が、褒めてくれたというより、からかわれた認識でいるのです。しかも”からかい”の方が主役になってくれるため褒め言葉が嫌味に聴こえません。

褒めるだけの場合には1日1回で十分だと思いますが、いじりで褒める場合には2回から3回褒めても大きな問題にはなりません。とはいえやりすぎに注意が必要なところは、ただ褒めるだけの場合と一緒なのでご注意を。

外見やスタイル、性格をいじらないように注意

外見やスタイル、性格をいじってはいけません。

友人「私もテニス始めようかなー」
あなた「え? 大丈夫? ぽっちゃりしてて動ける? とはいえ見た目がキュートだから、テニスウェアを着ているところを見てみたいかも」

どうでしょう? ぽっちゃりといわれているのに、後半”キュート”に素直に喜ぶことができますでしょうか? むしろ、ぽっちゃりといわれたせいで”キュート”といわれても説得力が半減していることでしょう。しかも、”ぽっちゃり”も”キュート”も外見やスタイルのことです。悪いいじり方かつ褒め方といえます。

いじる方法

友人「最近手芸始めたんだー」 
あなた「だよねー。お子さんも入園するころだし、そろそろ手芸くらい覚えておかないとねー」
友人「え!? 私にはいつの間に子供いたの?」
あなた「ママー! どこの幼稚園に決まったの? 入園祝い用意しとかなきゃ!」
友人「誰がママだ!」
あなた「でも手芸できるといいよね。Aちゃんは手料理もおいしいし、すてきな奥さんになれそうだね。」

相手によってからかう内容と褒める内容を変える必要があります。つまり、相手のことをよく知っていなければいじることはできません。

まず最初の”からかい”について。相手をからかうのであれば、相手がそのことについて気にしていない内容でなければなりません。失礼な内容だったり、今の自分には遠い内容だったり、感情が揺れない内容でなければなりません。

今回の例では、例えば10~20代の若い女の子相手であれば、多くの相手が笑ってくれるからかいの内容です。しかし、子供がなかなかできなくて悩んでいるような相手に言っていいからかいの内容ではありません。ですからしっかりと、相手のことを知っていなければ、適切なからかいができません。笑えない内容でからかってしまったら嫌われるだけです。

褒め言葉も、相手が努力している内容であることが理想的です。今回の例でいうと、相手が料理を一生懸命に学んでいる場合にはうれしい褒め言葉となります。しかしもし、生まれながらに何の苦労もなく、なんだか知らないけど料理が上手な人間だったとしたら、褒めてもあまりうれしくないかもしれません。